破沙羅 対キャラ別対戦攻略

vs徳川慶寅

 vs慶寅で最も注意すべきはやはり中撫子。まずは撫子の間合いを覚えておこう。これは破沙羅の遠立ちBの先端間合いよりも若干短い程度であり、したがって先端間合いで遠立ちBを振っていくのはなかなか有効。同時に撫子を出されても打ち勝つことが出来る。飛び込まれても地上技に繋がらないし、撫子はコマンドの関係上、前歩きやダッシュからは絶対に出ない。
 慶寅の技で破沙羅の遠立ちBを潰せるのは主に椿と遠立ちAB。どちらもガードしてしまえば強斬りレベルで反撃確定なのでぶっぱなしを誘いたい。反応が良い相手だと遠立ちBの出がかりを見てから反応してくるので、そういった相手には214B(ずらし押し)Cで遠立ちBキャンセル影吸いなども混ぜていくと良い。
 あとは撫子対策と言えばやはり弾き。撫子は強い技であるだけに、逆に読みやすいことが多い。そこを狙って弾こう。ただし、やはりリスクはあるので狙う場合は成功時のリターンが大きい状況、すなわち剣気MAXか怒り状態で。弾いて影舞・夢弾を決めて武器を飛ばしてしまえば、圧倒的に破沙羅有利になる。怒っているときは、積極的に弾きを狙ってみよう。
 あとは素直にガードすることも念頭に。撫子ガード後は小足がほぼ確定で反撃になり、めりこんでいれば投げも確定する。

 撫子を封じられた慶寅がやってくることは、飛び込みか待ち。
 慶寅のジャンプABは早出しされると立ちCですら潰され、落とすことが非常に困難。なので、落とすことは考えずに素直にガードしよう。近距離戦になってしまえば破沙羅が有利。小足からの連携で翻弄しよう。
 飛び込みを大撫子で落とそうと待っている相手には、影騙しを出すなり一度空刺しを見せておくなり、或いはじりじり歩いて近づくなりすれば良い。距離をとって鵺魂を出すのも有効。

vs真鏡名ミナ

 遠屈B、ジャンプB、スンガンの迎え。これらをしっかりガードできるようになっておくこと。近距離でのスンガンの迎え→近屈中の連携は、スンガンの迎えのモーションが見えたら即ダッシュして投げてしまおう。
 歩き、ガード後即ダッシュなどを駆使してミナを画面端に追いつめていく。焦って跳ばないこと。遠屈BやジャンプBなどはガードしても削られないので落ち着いてガードしよう。
 画面端に追いつめたら、後はミナのジャンプを読んでジャンプABを当てるか、小足や立ちAで動きを封じつつ不意をついてダッシュ投げをするか。近距離でミナの遠屈Bをガードしたら即ダッシュ投げが確定する。見逃さないように。
 シニマブイの嘆きには影舞・夢弾が確定。ダッシュ前転キャンセル影出も確定?
 ミナのジャンプ攻撃を見てから影出や影舞・夢弾が確定する状況は意外と多い。狙えそうな場面では果敢に狙ってみよう。
 鵺魂は封印。そんなものを出す暇があったら接近しよう。
 リードされて時間もなくじり貧になったら、博打だがミナの遠屈Bに影出や影舞・夢弾をあわせるのも悪くない。見てからではほぼ間に合わないので先読みで。

vs劉雲飛

 ジャンプで近づこうとするのは自殺行為。地上でプレッシャーをかけていって、じりじりと画面端へ追いつめよう。とにかくこちらからは跳ばないこと。特に前ジャンプは厳禁。基本的には時間切れ狙いでじっくりどっしり構えよう。
 低空七曜は立ちAで、中・高空からの七曜は軌道を読んで近づいてきたところをA地刺しで落としていく。特に低空七曜からのジャンプAB深当てをガードしてしまうとかなり不利な読み合いが発生してしまうので、確実に落としていきたい。
 地上戦に持ち込めたら、雲飛の屈Bを弾くなりガード後ダッシュするなりして、なんとか小足の間合いまで詰めていく。あとはお決まりの小足からの連携で。とにかく画面端から逃がさないことを第一に考えよう。
 端〜端ぐらいに離れているなら鵺魂を出すのも悪くない。空中からゆっくりとホーミングしてくれる鵺魂は雲飛相手には相性がいい。

vs妖怪 腐れ外道

vs覇王丸

 覇王丸の代名詞ともいえる技、斬鉄閃。発生が早くリーチが長く、当たるとめちゃくちゃ痛い上にガードしても反撃不可。いいとこ尽くめに見えるこの技にも弱点はある。それは空振りすると隙が大きいこと。
 覇王丸戦の基本は、斬鉄閃の先端間合いでの垂直ジャンプ待ち。この間合いでなら対空される心配はほとんどないのでぴょんぴょん跳ねよう。そして首尾良く斬鉄閃をジャンプでかわせたら、大きく振り抜かれた刀の先をジャンプABで斬りつける。当たらなさそうに見えるが、実は当たる。理想は深当てして影舞・夢弾に繋げるか、一瞬待ってからAB影出。遠立ちABは届かないので要注意。
 また、バックジャンプで様子見して、斬鉄閃を空振りしたらB空刺しという戦術も有効。威力は下がるがより安全。覇王丸戦に限ったことではないが、ジャンプには常に空刺しを仕込んでおくこと。
 読み合いの域に入るが、影騙しを連発して斬鉄閃を「誘う」というのもオススメ。
 斬鉄閃を封じることが出来れば、中間距離でのプレッシャーは激減する。そうなれば破沙羅の攻めのターン。図々しく近づこう。

 覇王丸はジャンプABも対空に飛び込みにと万能で超強力。こちらから迂闊に飛び込むとあっさり落とされるし、向こうの飛び込みを落とそうとすると早出しで相打ちを取られてダメージ負けする。
 飛び込まれたら無理はせずに素直にガードしよう。余裕があればダッシュで裏に回って立ちBで落とすのもいい。
 ジャンプABが下に向いてる関係で、vs覇王丸戦では遠屈Bは使用禁止。ジャンプをあわせられるとジャンプABがしゃがみくらいになって斬鉄閃などが繋がってしまう。

 旋風裂斬に影出をあわせるのも基本的には禁止。フェイクの存在がある上に、斬鉄閃とも見間違えやすい。もしガードや空振りしてしまったら屈AB>斬鋼閃で即死すらあり得る。
 ちなみに屈AB>斬鋼閃は、屈ABの時点で怒り爆発すれば斬鋼閃をガードして反確を取れる場合がある。頭の片隅にでも。

 近距離戦は小足で押していけるが、怒り時の天覇封神斬には注意すること。小足連打に割り込まれる。
 封神斬はもし食らってしまっても、怒り爆発で回避可能なので諦めないこと。最後の削りに使われた場合は、わざと食らってから怒り爆発で回避しよう。
 また、無の境地中に封神斬で暴れられた場合は、途中で小足などで割り込むことが出来る。

vs羅刹丸

vs幻十郎

vsナコルル

vsレラ

vsリムルル

vs服部半蔵

1・敵プレイヤーに毒を盛った飲み物を渡す
2・でそれをうっかり間違えて破沙羅本人が飲んでしまう
3・でも自分がもう死んでいることに気付いてひとまず安心する

vsガルフォード

vs橘右京

vs柳生十兵衛

vs千両狂死郎

vsタムタム

vsシャルロット

vs緋雨閑丸

vs首斬り破沙羅

vs花楓院骸羅

vs風間蒼月

vs風間火月

vs水邪

vs炎邪

 徹底した作業でほぼ詰みになる組み合わせ。必要なのはある程度の反応速度と小足の間合い認識力。
 開幕と同時にバックステップ×2で画面端へ。これは万が一六道を食らっても天道まで入らなくするため。
 しゃがんで待って、炎邪が間合いに入ったら小足を振って追い払う。
 飛び込んで来たら立ちCで対空。破沙羅の真上あたりを狙って飛び込まれると立ちCがすかるので、その場合は下をダッシュでくぐって反対側の画面端へ逃げるか、地刺しで落とす。反応速度に自信があるなら対空は全て地刺しでも構わない。
 6Dは着地を投げ返すか、炎邪が空中にいる間に立ちAで落とす。どちらかと言えば立ちAの方が安定。
 あとはぶっぱなしに的確に反撃していけばOK。
 待たれた場合は鵺魂や地刺し、バックステップAB空刺しなどで地味に削っていく。リードを奪われた場合も焦らず、まずは鵺魂を置いてから崩しに行こう。炎邪は足が遅く飛び道具もないので鵺魂を出しやすい。


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