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2004年4月の日記


2004年4月30日(金)

* 金モア

 サム零に限らず、KOF、ギルティ、カプエス、3rdのどれもが大盛況。
 何故かセイヴァーだけはあまり人がいなかったけれど、どこか別の場所にみんな集まっていたんだろうか。ちょっと残念。
 でも、とにかくすごい混みようで、流石は闘劇直前の金モアと言ったところだった。
 順番待ちしてると、人がぶつかってくるのはなんとかならないものかなぁ。邪魔なのはお互い様なんだろうけれど。

 俺は相変わらず破沙羅一択で。ことここに至っても新たな動きとか出てくるんで面白い。SPイラネとすら真剣に思うほど。
 最近は前転友引とぶっぱ影舞がひそかなマイブーム。
 特にぶっぱ影舞は真剣に研究する価値があるかも。意外と使えそうな予感。無敵技だという点が素晴らしい。
 例えばvs外道戦。牽制のタイミングさえ読めていれば、遠立ちBと3Cのどちらが来ても多分勝てるはず。弾きとジャンプの逆二択とか、阿呆なことをしなくても済む。
 どの技と同時に出せば打ち勝てるのかを知っておきたい。半蔵の3Cに勝てるというレベルなら文句なしなんだけど。そこまでは望みすぎかな?
 誰か全キャラ分調べてくれませんかね(他力本願)

 雲飛戦が大分形が出来てきて良い感じ。
 やっぱり基本は対空と地上戦。とにかく歩いて近づいて、雲飛の屈Bや3Cをガード後ダッシュでN択をかける。
 中間距離から低空C七曜が来たら見てから立ちAで落とす。それよりも若干遠目の間合いから来られたら、あらかじめ遠立ちBを置いておくか、前転で潜って友引。間合いの判断は超重要。
 ガン逃げされて時間もなかったら、雲飛が端の辺りにいるタイミングを計ってAB影出。半ば博打だけど悪くはない。

* 対戦動画解説 / 20040418 shigurudo(basara) vs JEO(kusaregedo).wmv

 先日に行った谷保で撮った動画。Downloadはこちら、入った先のGALLERYから。
 えー、この動画の見所しょうかいー。烙印の隙に立ちAで反撃とか色々ありますがメインは02:21の辺り。よく見ると破沙羅がカクカク動いてて面白いです。
 ……2146+Dなんていうコマンドは、難しすぎると思わない?・゚・(ノ∀`)・゚・。

 しかしJEO君は遠中見てから前転烙印なんてエロいことはやってこない優しい子だと思っていたんだけどなぁ。
 どこでそんな悪いこと覚えてきたんだか。お兄さんは哀しいですよ。

 まぁ、結論としては。
 こんな動画よりも一緒に配信されている貴重な右京動画を見ておけということで、俺とJEO君の間で意見が一致しました。
 どこがヘタレやねん、とツッコミまくりましょう。


2004年4月26日(月)

* へんじがない ただのしかばねのようだ

 週末の疲れが出たのか、ひたすら眠って起きたらもう夜。ドブ日キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 しょうがないので自宅待機。色々やらなきゃいけないことを消化して、日記も書いて。
 明日はモアにも行って対戦しよう。


2004年4月25日(日)

* サムライスピリッツ零3オン3大会 / 蟹スポ

 前日の徹カラが終わったのが朝7時。大会開始は午後3時の予定。家に帰ったら絶対に寝過ごすと確信していたので、みんなでシンさんの家にお邪魔させてもらった。
 シンさんの家について、何をする余裕もなくぐっすり寝て。起きたときにはもう時間なのでいそいそと出て蟹スポへ。若干遅刻したのは内緒だ。
 今回は3オン3。チームメイトはフク@タムタムとトモノ@雲飛。隙のない強いチームだ。弱点は俺ぐらいのもんだな。

 1回戦の相手は土方さんの蒼月、処罰の代行者さんのリムルル、ちゃーりー02さんの外道。後決め権を取られてしまったので、とりあえず俺が先鋒で出ることに。
 先鋒蒼月、中堅リムルルを安定して俺が倒す。まぁ、この辺はキャラ勝ちなんで。いつも思うけど、3フレの小足って偉大だなぁ。
 大将ちゃーりー外道。普段、モアでJEO君とはやり慣れてるけど、やっぱり中の人が違うとタイミングが違うのでやりづらい。色々と空回りしてしまい、俺の負け。
 で、こっちの中堅。相手は外道。ならここは決まってるよね、とフクさんのタムタム登場。いやぁ、タムタムを選択したときの向こうの悲鳴が楽しかった。
 作業してもらってフクさんの勝利。ちょっと危なかったけど、流石にタム:外道のダイヤは覆らなかったか。

 2回戦。相手は奈良さん、FAGさん、シンさんと黒、白、青の三色揃ったハンゾウスリー。全員いつもモアでやってる相手だけど、全員強い。個人的に相当いやらしいチーム。……まぁ、ウチのチームも他から見れば大概アレなんだろうけど。
 先鋒戦は俺vs奈良さん。基本はバッタで立ち回り。一進一退で時間が過ぎて、俺が若干負けてる状態でラスト2秒。なんとか画面端で防御崩しを決めたものの、崩し斬り+小追い討ちでも逆転できない体力差で詰んだかと思ったが。時間切れ狙いで相手は起きあがらないだろうと読んで、小追い討ち×2を決めてなんとか逆転。超頑張った。
 これで勢いをモノにして、2本目も連取して俺の勝ち。
 続いて出てきたのはFAGさん。前転モズには要注意。
 1−1で迎えた最終戦。俺が体力ほぼ10割、FAGさん3割ほどで怒り爆発中という状況。画面端でダウンした半蔵相手に、起き攻め影騙しからの友引を決めて再度起き攻め。さっき友引を見せてあるから、きっとそこを読んで真モズを決めに来るだろうと読み、今度は影騙しから伏せをしたところ。
 爆発剣気MAX屈ABで7割減ったー!!
 読み違えた……。そっか、そういう選択肢もあったっけ。4Dか6Dをするべきだった。というか、そもそも凄い有利だったんだから読み合いを仕掛ける必要もなかったんだよなぁ。ガクーリ。
 そのまま負け。あーもう。
 中堅フクさんもFAGさんにやられてしまったけど、大将トモノさんが残り二人をきっちり殺してくれてなんとか勝利。流石は前日のシングル戦優勝者、頼りになるぜ。

 準決勝。大自然の処罰者、黒澤、H・Kチーム。ナコ、リム、右京。
 またもジャンケンに負けて後決め権を取られる。どうしようか悩んだ結果、H・Kさんは大将だろうし、残りの二人なら俺が勝てるということで俺が先鋒で。が、向こうの先鋒はH・Kさん。そりゃ、破沙羅相手ならそれが正解だけどさ。
 すっごく頑張ったんだけど負け。ラストは垂直ジャンプしてるところにダッシュから燕六連を決められました。そんなのやってくる右京は初めてだよ……ちくしょう、やっぱり上手いなぁ。
 中堅フクさん登場。このときのフクさんは光ってた。最後、残りゼロ秒の時点で右京の起きあがりに屈ABを決めて勝利。神。
 そのまま残りの二人も、蹴りと境地とガブルガブルで処理して3タテ。タムタムは強キャラ。

 そして決勝戦。相手はR-MOON、トビ、ウチヤマというランダム斡旋のくせに切符持ち三人チーム、ではなくて。それを破って上がってきた、Rare、AKA、だもぽチーム。ナコ、リム、覇王丸。
 今度はどのキャラが来ても破沙羅で行ける。のでまたまた俺が先鋒。
 まずはvsRareナコルル。処罰者さんほどには投げのプレッシャーはないが、逆にアンヌやカムイムツベ、ヤトロを上手く使ってるので個人的にはより嫌な相手。
 ぶっぱアンヌとか食らって一本落として、最終戦。有利に試合を進めていって、境地を発動されたけど全部ガードしきって、最後はヤトロに合わせて飛び込んで勝利。反応速度は遅めの俺だけど、流石に集中してればナコの不意打ちぐらいは見切れるんで。ナコは怒りの方がいいと思うんだけどなぁ。
 続いてはAKAさん。黒澤さんと並んで恐らく全国一、二を争うリム使いだけど、所詮リムだしなぁとか思っていたら。ダッシュ投げを全部かわされて、反確をミスって、あれれと思っているうちに俺瀕死。最後の頼みとばかりに境地を発動したものの、昇り刺し足もガードされて手詰まり。油断した、と反省しても後の祭りで敗北。
 続くフクさんも、タムでリムルル相手はやりづらいのかあまり動けないままにやられてしまい、残すは大将トモノ先生のみ。先生お願いします!
 流石は先生といった感じでAKAリムルルをあっさり撃破。お得意の低空C七曜からのジャンプAB深当て投げがよく決まってた。あれは普段からやり慣れてないとまず無理でしょう。
 そして最後の最後、大将同士の対戦。トモノ雲飛vsだもぽ覇王丸。普段モアでやってるときはトモノさんの方がよく勝っているんだが、今日のだもぽは神懸かってた。空対空後の着地、伏せに対して中斬り空キャン天覇と、投げを伏せでかわして天覇。1ラウンドに1回ずつこれを決められては流石に無理。我らが大将トモノ先生もやられてしまい、優勝はならなかった。

 結局準優勝どまりだったんだけど、今回の大会は凄い面白かった。全体的にぎりぎりの接戦が多くて見応えがあった。後でカイヌマからビデオレンタルして全試合見返したいところ。
 神も登場したしね。はやし神。なにがあったかというとこんな感じね。きっちり自分が負けそうなときにリセットするのが神すぎ。崇めるー。

* サムライスピリッツ零SPECIAL1オン1大会 / 蟹スポ

 せっかくだから参加してみた。ちなみにSPはこの日が初プレイ。一応、大会前に2、3回触ってみて感触を掴んでおいたけど、やっぱり咄嗟に投げが出ない。
 まぁ、負けてもいいやと気軽な気持ちでいたのだけど。
 一回戦の相手がAKAさん。さっきの3オン3で負けてるからリベンジに燃えてやる気が出た。集中。
 一本目は不意打ちを食らいまくってあっさり落としたが、二本目、相手のバックジャンプを反応遠立ちABで落としてなんとか取り返す。いやぁ、良い技だわこれ。そして三本目、さんざん食らいまくった不意打ちを最後にガードしてダッシュ投げでなんとか勝利。

 二回戦、相手はトビさんのガルフォード。……えー、適当にダッシュ投げとぶっぱ遠立ちABしてたら勝ってました。
 え、何、破沙羅って今回本当に強い? 思わずオロオロ。

 三回戦、相手は奈良さん。ぶっぱ遠立ちABはここでも爆発。一本目のラスト、体力差がついて困ったのでとりあえず出してみたら、半蔵がダッシュしてて勝手に食らってくれて逆転できた。
 しかしまぁ、それだけじゃ流石にそう何度も勝てないわけで。妥当に俺はここで撃沈。こんなもんだろ。

 優勝は奈良さん。シルバーコレクターだった奈良さんがついに優勝ですよ。おめでとうございます。

 大会終了後、フリープレイになっていたので少し対戦してみた。
 結構勝てたのだけど、JEO外道に悪夢を見せられて終了。なんだあのキモい速さの前転は。
 どの距離でも牽制を振れないので地上戦はまず勝てない。ならば外道サマーのダメージが減ったことだし、相打ち狙いのバッタかな。背骨にだけは気をつけるようにして。
 なんてことをつらつらと考えたけど、ふと我に返った。今はSPよりも無印零をやるべきじゃね?

 モアへ移動してガチ。フク羅刹丸との対戦が非常に面白かった。かなり辛いかなと思ってたけど、丁寧に丁寧に動いていけばなんとかなるね。まだまだ負け越してるけど。
 早く帰ろうと思ってたのに、結局閉店間際までいてしまった。

 そんなこんなで。もの凄く楽しい週末だった。


2004年4月24日(土)

* サムライスピリッツ零1オン1大会 / 蟹スポ

 蟹スポに到着してすぐ、JEO外道に乱入。
 手っ取り早く集中力とモチベを高めるには、こういう殺伐とした対戦が実にいい。殺るか殺られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
 結局その試合は2−3で負けてしまったけど、ピンポイントで弾いたり飛び込んだり出来ていたので今日の調子は悪くないなと判断。やる気も上がって良い感じになって、大会の開始を待った。

 1回戦の相手は昔は破沙羅使いだったのに今やすっかり火月使いになったアジン君。最近強くなってきてるので侮れない。
 が、破沙羅vs火月とかいって、火月側はぶっ放ししかやることないんで。モアで対戦して、向こうのぶっぱポイントを知ってるから負ける要素はあんまりない。
 小足と遠屈Bを振って、要所で落ち着いて大爆殺をガード後反撃、とやってるだけで危なげなく勝利。

 2回戦は大自然の処罰者さん。微妙に嫌な相手。ナコルルはやりづらいし、あの投げは食らうと鬱る。
 しかし、基本的にダッシュ投げしかしてこない相手なので徹底して小足振りまくっていれば問題なしと判断。一応、試合中に遠間からおもむろに遠屈Bを振ってみたけど反応アンヌとか来なかったし。
 ちょっとそれはどうなのよ、と自分でも思うほどに小足を振って勝利。50発は当てたね。満足。

 3回戦、相手はトモノさん。ついに来た。ここを勝ち抜けば優勝が見えるので超気合いを入れていく。
 まずは席決めのジャンケン。トモノさんがグーともチョキともパーともつかない微妙な手を出したので仕切直し。くそう、このネタ師め。
 気を取り直してもう一度ジャンケン。

トモノ「せーの、さいしょはパー……って、ええっ?」

 そう来ることを読み切ってチョキを出していた俺の勝ち。気分良く1P側を選択。ふぅ、試合前から熱い攻防だったぜ。
 開幕は互いにうろうろして様子見。破沙羅としては迂闊に飛び込めば対空されるので先に鵺魂を撃ちたいが、低空C七曜にかち合うとジャンプAB深当てから7割コンボを食らってしまう。一方雲飛側も適当に低空C七曜で突っ込んできたところで、破沙羅の反応立ちAで落とされてしまう。ので、開幕は隙の探り合い、不意の突き合いになる。
 暫くして雲飛が低空C七曜で突っ込んで来たので、咄嗟に反応して立ちAを出す。が、立ちAごと外側から叩き斬られる我が破沙羅。間合いを測り間違えたか……。
 当然深当てになりそこからコンボで7割損失。この時点で心は折れ、その後は全く動けずに二本連続で奪われて敗北。
 このレベルの雲飛相手に勝つためには、ミスはただの一回も許されないからなぁ。辛い。

 優勝したのはそのままトモノさん。準優勝は毎度のナラさん。もはや蟹シルバーコレクターと言っても過言ではあるまい。
 あと、実況のヌマーが噛みまくってたのがウケた。「しょばつしゃしゃん」はナイ。
 そんな感じの大会。

* カラオケ(「あさだあさーだ、○○ー!」)

 みんなで達磨で飯を食ってる時にシンさんと「カラオケいつ行こうか?」と話してたら、「今日行く?」「行くか」ということに。突発徹カラ決定。
 モアでみんなに声かけまくって集まったのが、しぐるど、シン、猫、フク、アジン、カイヌマ、川原、ちゃーりー02、奈良、kon、FAG、だもぽ、久慈、鮒、で計14人。
 普段分からないみんなの意外な一面が見れて面白かった。カラオケの選曲ってその人の趣味が出るね。酒もちょっと入ってたし、割とはっちゃけてた。
 俺は主にBUMPを歌って。なんかBUMPの詩は俺のイメージに合うそうです。特にバトルクライは俺のテーマソングだとか。そりゃ好きだけどさ。予選会場へ行く時によく聞いてたけどさ。もし闘劇当日予選通ったら、本戦で舞台入場の際に流してください。
 あとは、だもぽが激しくセクハラ大魔王だったり。ちくしょうちくしょう!(←羨ましかったらしい)(←多分、男性陣のほとんどが同意見)
 そしてタイトルの「あさだあさーだ、○○ー!」に関しては、参加者だけ分かれということで。あれは多分、その場にいないと分からない。というか、その場にいたけど意味がわからない。なのに何故か大ウケ。別に伏せ字にする必要もないんだろうけどね、一応。
 ともかく凄い楽しかった。また行きたいところ。


2004年4月23日(金)

* サムライスピリッツ零SPECIAL稼働

 いよいよ本日から稼働開始。早速、秋葉原のHEYには対戦台5台、シングル台3台が入荷しました。
 気合い入りまくり。今現在、日本で最も零SPが充実してる店と言えるでしょう。素晴らしい。
 何が素晴らしいかって、これでHEY常連の切符持ちがモアに流れてきてくれそうなのが素晴らしい。
 SPECIAL? 何ソレ? 闘劇が終わるまで触る要素ありませんが何か?
 ……とか言いつつ、日曜のSPシングル戦には一応出ますけど。ぶっつけで。多分、名前呼ばれる直前まで無印零で野試合するけど。

 そんなわけで暫くはSP関連の話題、攻略を書く気はありません。期待してくださってた方々、申し訳ない。


2004年4月20日(火)

* モア

 居たのはシン、JEO、フク、kon、奈良、アジン、猫、FAG、たろうといった面々。
 火曜にしてはなかなか人がいた。やっぱり闘劇が近いからみんなモチベが上がってるのかね。
 しかしながら俺はボロボロ。いかんなぁ、ここ最近ほとんど勝ててない。
 一応それなりにキャラ対策は立ててあるんだけど、それに囚われて動きがワンパになってる感じ。頭を使ってない。もっと発想を柔軟にして、変幻自在に動かなきゃならないんだけど。
 集中力もそうなんだけど、今日は根本的なモチベーションが低かった。
 俺にも色々とあるわけですよ。プライベートがちと忙しいだとか、バイオリズムの低下だとか。徹夜明けだったとか。
 フリスク&リポDを併用してまで行くべきところじゃないだろ、ゲーセンは。「顔色悪いよ、死人みたい」とまで言われたからなぁ。大人しく帰れ。
 帰宅後30数時間ぶりに潜り込んだベッドはヴァルハラだった。


2004年4月18日(日)

* ゲームセンターブリッジ(谷保)

 したらばの動画スレや中央線スレで、日曜に動画撮影をするからおまいら来い(意訳)との宣伝があったので行ってみることにした。
 たまには違う相手と対戦しておいた方がいいかなとか思ったし、それに自分の動きを動画にして後で見直して研究したかったので。
 朝方まで起きてたので辛かったけど頑張って昼前に起床。家を出る直前にもう一度中央線スレを覗いてみると、なんとフリープレイにしてくれるとのこと。ブラボー……おお、ブラボー!
 で、良い陽気だったこともあって割とうきうきしながら出かけたのですが。

 人が多すぎるよ、パトラッシュ……_| ̄|○

 対戦台1台進行だったために一回プレイするために随分と待たなければいけないという状況。
 まぁ、誰が悪いわけでもないのだけど。強いて言うならこの展開を読めなかった俺が悪い。1台しかないってことは事前に告知されていたんだから、こうなることはちょっと考えれば予想できたはずなのに。しくじった。
 と、自己嫌悪も重なってストレスがさらに倍率ドン。ちょっと胃潰瘍の心配をした。

 そんなこんなでやる気はほぼゼロ。適当に負けて、普段やらない麻雀ファイト倶楽部なんぞに待避してみたり。そしてあっさり負けてまた凹む。
 結局ガチでプレイしたのはvsJEO君戦だけ。しかも四戦して全敗。
 休日潰して一体何しにいったんだ俺。

 そして帰り。ともに今日の憂さを晴らすべく地元のゲーセンでガチろうと、家が近いフクさんを誘ったのだけれど。
 地元は所謂ベッドタウンで、そこはそれなりに人の入っているゲーセンなんですよ。駅の近くだし、近くには高校が幾つかあるし。ロケーションとしては悪くないはずなのですが。
 サム零、置いてませんでした。複数のゲーセン巡ったけど1台も発見出来ず。
 ランブルは置いてあったのに。KOF2003も、SVCですら置いてあったのに。
 KOF2002が、何故か3台も置いてあったのに。

 このゲーム、本当に闘劇開催タイトルなんだよなとちょっと不安になった。
 そこまでプレイヤーいないのか。ぶっちゃけ、KOF2003とかと比べると相当良ゲーだと思うのだけど。
 フクさんと二人で、「もう地元でサム零対戦はおろかCPU戦すら出来ないのか……」「零SPが出ればきっと入荷しますよ」などと慰めあった、そんなほろ苦い春の日。


2004年4月12日(月)

* 侍には関係のない日

 ここのところ闘劇予選とか関西勢襲来とかで色々忙しく、家でやらなければならないことが溜まっていたのでモアには寄らず大人しく帰宅。
 久しぶりにちょっと気合い入れて掃除して、人外魔境から一歩脱出できました。
 すっきりしたところで本屋へGO。色々見定めて、買ったのは『弁護士は奇策で勝負する』(デーヴィッド・ローゼンフェルト著、文春文庫)と『埋葬惑星』(山科千晶著、電撃文庫)の二冊。ともに新人のデビュー作らしいけど、なんとなく惹かれるものがあったので。
 とりあえず埋葬惑星の方から読み始めてみたけど、この作者、絶対村上春樹ファンだ。間違いない。
 やれやれ。
 CD屋にも寄って、買いそびれていたBUMPの『アルエ』をゲット。
 『FLAME VEIN』(のインディーズ盤)を持ってるからいらないっちゃいらないんだけど、お布施ってことで。
 しっかし、どうせなら新曲を出して欲しかったんだが。いつになるのかね。

 そんな感じで。まったりした日。


2004年4月10日(土)

* 蟹スポ シングル戦

 一回戦でRareさんのナコにあっさり負け。いじょ。

 いやぁ、いいところがまるでなかった。ダメダメでした。
 まぁ、こういう日もある。
 本戦前にネタばれしないで済んだ、とでも思っておこう。

 しかしこれまでは特に気にしてこなかったけど、改めて考えてみると実はナコって破沙羅にとって相性悪いのかも。
 ダッシュ早いし、投げ間合い広いし、対空強いし、小足を遠立ちABで狩れるし。反応が良ければ、遠屈B見てからアンヌ余裕でした、は実践レベルだし。
 プレイヤー人口多いから、当日予選で当たる可能性も十分にあるしなぁ。むむ。
 つけこむとしたらリーチがないところかな。ちょっと遠目で垂直ジャンプABを振るってのは悪くなさそう。


2004年4月7日(水)

* 水モア

 紀伊国屋で立ち読みするついでにモアに寄ってみた。
 もうね、今日はダメダメ。最初の2時間ぐらいはほとんど勝てなかったし、その後もイマイチ。集中力が全くなかった。
 適当プレイで勝てるようなキャラ&環境ではないから、対戦するからにはちゃんと集中しなくちゃ単なる金の無駄なんだけどなぁ。
 体調不良だったせいかもしれないけど、それならそれで大人しく帰れという話で。

 モア3階はランブルフロア。ウチヤマさんのタイフォンを見せてもらった。
 うはwwwwwwwガン強wwwwwwwwwwww

 タイフォン使いになります。止めないでください。


2004年4月4日(日)

* モア / 関西勢襲来

 詳しくはこことかこことかを参照のこと。
 ……ダメですか?
 えー、関西勢が来ました。メンツはドン・ばんちょ、とれとれえもん。、麦わら(敬称略)の三名。この三名と、噂を聞きつけた関東勢とともに金曜土曜とモアで対戦しまくりでした。
 ここで闘劇本戦へ向けて、対戦してわかった関西勢それぞれへの対策を。

vsドン・ばんちょ 有効な戦略:ガン待ち
 まずはじっと様子を見て、ばんちょがパピーで一勝するまで待つ。
 その後すかさず乱入すれば、ほぼ100%の確率で自決×2をやってくるので楽勝です。
 合い言葉は「ガルフォード見てから余裕でした」

vsとれとれえもん。 有効な戦略:速攻
 スロースターターとして有名なとれとれえもん。
 ゲーセンにやって来てすぐのところを掴まえて対戦し、勝利したらすかさずCPU相手に自決×2をしましょう。その後一度も対戦しなければ勝ち越しです。
 また、腰痛持ちでもあるので逆にガン待ちも有効。ゲーセン来て8時間ぐらい経った頃に対戦しましょう。

vs麦わら 有効な戦略:ピーマンドゾー
 麦わらさんはピーマンが嫌いだって、とれとれえもん。が言ってた!

 石とか投げないでくださいね。

 真面目な話をすると関西勢には全員に負け越し。ちょっと悔しかった。
 とれとれさん(骸羅)に4勝7敗、麦わらさん(慶寅)に0勝2敗だったかな?
 2試合しかしてない麦わらさんはともかくとして、計11試合もやったのにとれとれさんに負け越したってのはちょっとショック。破沙羅:骸羅って破沙羅有利のはずなのに。キャラ差に胡座をかいて研究が足りなかったね。やっぱ適当にA地刺しを振ってるだけじゃダメだった。
 麦わらさんとはもうちょっとやりたかった。2試合だけじゃよくわかんないですよ。特に互いのキャラがキャラだけに。次の機会を切望。
 ばんちょは1回だけ対戦して負けました。パピーに。
 前々からそうじゃないかと思ってたけど、破沙羅:パピーって無理ゲーの予感。勝てない、どころか攻撃が当たらない……。ぐるじお。
 あとは見てただけだけど、ばんちょ雲飛のガン逃げっぷりは凄かった。ほんとにひたすらずっと高空にいるのね。関東には居ないタイプなんで新鮮だった。見てて思わず笑いが漏れたけど、自分が本戦で対戦したら滅入るんだろうなぁ。この機会にちゃんと対戦して対策練っておくべきだった。今の内に何か考えておこう。

 関西勢との対戦ではあまり奮わなかったけど、関東勢との対戦は割といい動きが出来た気がする。
 ここのところ上り調子なのか、或いは実力がついてきたのか、集中力を維持できればあのメンツが相手でも多少連勝出来るようになってきた。すっごく疲れるけど。
 最終的には毎日安定して10連勝オーバーとか出来るようになりたいね。

* ランブルフィッシュ

 日曜、雨の中モアに行ってみたら誰もいなかったので3階でランブルフィッシュ。ようやく闘魚デビューですよ。
 キャラはガーネットを選択。選んだ理由は強い(らしい)から。そこまで真面目にやりこむつもりもないし、なら見た目気に入ったキャラか楽に勝てる強キャラを選ぶべきでしょ。なら最強のタイフォンにしとけよ、って声もあるだろうけど、そこはほら、ガーネットの方がエロいから。
 で、同じくランブル初プレイのフクさんと一緒に、シンさんのゼンに挑んでみた。
 適当にガチャガチャ動かしてみて結論。よくわかんね。
 まぁね。帰ってからアルカディアをひっくりかえして見て、「あ、そういえばDボタン一回も使わなかったな」とかそんなレベルですから。ラッシュ中に屈強P出して空振りさせちゃいますよ。
 サム零の合間にちょっと息抜きで遊ぶ分には楽しいゲームっぽいので、少し知識仕入れて練習してみます。


2004年4月1日(木)

* 更新履歴

 キャラ別対戦攻略のvs真鏡名ミナ、vs劉雲飛、vs炎邪をアップ。
 割と書くの面倒だな、とか思いつつもちゃんと地道に書いていきます。SP出るまで後少しなんで、無価値になる前に急いで。
 けどこのままだと外道攻略とか書けません。最近のJEO君に全く勝てないので、俺の理論が正しいという自信がないです。一応、それなりに考えてはいるのだけれど。
 しかしまぁ、JEO外道は外道とはまた別キャラの様な気がしないでもない。アレ、烙印ボタンついてるって、絶対。

 他の人がどんな戦略を立ててやってるのか、最近ちょっと気になる。
 モアとかで対戦してるといつも最後の一押しが足りなくて負けるから、自分に足りないところを他の人から取り入れたい。なにか、もうちょっと楽に戦える方法が存在しそうな気がしてならない。

* 自宅待機

 モアに行こうかなとも思ったけど、このところ金を使いすぎなので自宅待機。
 まったりと自宅前の桜並木を散歩してもののあはれなど味わってみたりした。良いね。
 明日は関西勢がモアに来るとのことなので凄い楽しみ。関東勢も沢山来そうだし、対戦三昧で。


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