TOP 過去日記インデックス

2004年8月の日記


2004年8月31日(火)

* 闘劇DVD

 結論から言えばこれは買いです。
 昨年のに比べて明らかに出来が良い。
 サムライは全試合が余すところ無く収録されているし、ベスト8からは舞台の様子も、そしてウチヤマ全一マクド決定〜胴上げの流れもばっちり収録されています。
 サム零をプレイしていた人なら買って損はしないはず。

 それにDVDは闘劇の主な収入源なわけで。
 これ買ってエンターブレインにちゃんと還元してやらないと、第3回がちゃんと開かれなくなってしまうし。
 サムスピ収録の巻が多く売れたとなれば、次回タイトルにまたサムスピが選ばれるかもしれないし。

 そして。このDVDは二枚組なわけで。
 同時収録タイトルはカプエス2。人によってはサム零プレイヤーであってもサム零のDVD以上に刺激を受けます。俺のように。
 準決勝第二試合、『中卒DQNトリオ』vs『Final』。
 この試合のためだけにでも6000円を払う価値はある。
 「これはまず勝てないな」と思ったのは数年レベルで久しぶり。上には上がいるわ。
 必見です。


2004年8月23日(月)

* 関西最終日

 昼に食べたとれとれお勧めのうどん屋は本当に美味しかった。
 讃岐うどんの店だったから四国が本場なのだけど気にしない。また行きたいね。
 大阪は食い物が美味い上に安いのが素晴らしい。

 本来の俺の予定では、最終日の今日は再び京都観光をするつもりだったのだが生憎の雨。
 周りは京都観光(+a-cho)組と、海遊館組と、モンテ組とに分かれる模様。
 考えた末に、モンテで少し対戦してから京都へ移動、土産物を買いつつ観光するというルートにした。
 前日のガムガムで「関東勢のうち何人かはモンテで対戦するようですよ」と言ってあったので、平日の昼間とはいえ何人かは来ているに違いない。
 誰もいねぇ。
 それでも一時間ほど時間を潰し、近くのたこ焼き屋で買い食いしたりしてから京都へ移動。
 相変わらず雨はしとしと降っている。この雨の中を重い荷物持って歩き回るのはちと辛いし、予想よりも遅れてしまったために寺社仏閣はそろそろ閉まってしまう。
 結局、京都駅の伊勢丹地下を二時間ほど回って土産漁り。いささか買いすぎた気もするけど喜んでもらえたのでまぁ良し。
 この際、夕食用に食料品売り場で京風弁当をしっかり買い込んでいた辺り、自画自賛するけど我ながらそつがないね。周りの連中がコンビニ弁当を食ってる横で一人優雅に食事。しかもタイムセールで200円引きですよ。完璧。
 でも主婦としてはやっていけない。家事出来ないから。

 帰りの電車の中は行きのときが嘘のようにぐっすり眠れた。
 眠っていたから知らないけど、他の連中は余りにうるさくしすぎて近くの席のおじさんに怒られたらしい。
「しぐるどしぐるどってうるせーんだよ! 表へ出ろ!」
 おい。一体何を話してたんだオマエラ。

 電車の中で眠ってかえって疲れていたらしい。帰宅後はそのままほぼ丸一日睡眠。


2004年8月22日(日)

* ばんちょ杯3オン3

 昼飯を食うためにガムガムの近辺をかなり歩き回った。
 「大学の近くには大学生向けの食事処が沢山あるに違いない」という俺の完璧な推理が何故か外れ、民家ばっかり。たまに飯屋を見つけても日曜だからお休みとか。
 だが苦労の甲斐あって隣駅の近くで開いてるお好み焼き屋を発見。炎天下を一時間も歩いた後のクーラーは本当に生き返る思いがする。
 甲子園の決勝戦をテレビでやっていた。北海道勢が史上初の優勝なるか、という熱い試合だったので観戦。
 みんなで北海道について色々語り合い、北海道は雪道を走り込んでいるからねばり強い試合が出来る、松山くんのふらののように、という結論に達する。
 北海道=松山くんの国。
 その場に道民がいたら殴られていたかもしれない。殴るなら陽一を殴れ。

 ばんちょ杯本戦トーナメント一回戦。vs広島もみじ会@一部兵庫。
 向こうの先鋒はそーまさんの炎邪。とりあえず俺が出る。
 一本目は楽に取ったものの、ちょっと緊張していたせいか、六道決められて二本目は取られてしまった。
 そして最終戦。迂闊にも不意打ちをしゃがみで食らう。一瞬の思考。「今度は六道ミスるだろうから、怒り爆発はしないでおこう」
 甘く見ていたとしか言えない。チェスト食らったときはチームメイトのカイヌマ、むつべに対して心底申し訳ないと思った。
 中堅むつべがそーま炎邪は処理してくれたものの、次の犬龍ミナにまさかの敗北。ミナの小追い討ちがあそこまで減るとは。天草も紙キャラだからなぁ。
 大将カイヌマ。最終戦、大分リードされてしまい、負けかもという考えが頭をよぎったあたりでカイヌマが怒り爆発。徐々に追い上げ、最後はダッシュを投げ返そうとしたところに絶命を合わせて大逆転勝利。カイヌマはたまにこういう妙な根性値の高さを見せてくれる。
 さて次の相手は? と思っていたらどうやら相手は二人チームだったらしく、ここで俺たちの勝利が確定。正直、相手が三人だったらやばかった。

 二回戦。vs全部。
 初戦は俺vsばんちょ。ばんちょは雲飛。破沙羅慣れしていないようだったので、ダッシュAで強気に突っ込み危なげなく勝利。おお、ようやくちゃんと仕事したよ俺。
 続いてvsJEO君。SPになってからの戦績は俺が若干の負け越し? 気持ちの上ではほぼ五分。
 一本目のラスト、前転友引が出ないで負ける。昨日のvsヤマハさん戦と全く同じで嫌な感じ。
 結局二本目はまるでいいところなく。前転烙印見えてないし、二択の屈ABもしっかり食らうしで負け。不甲斐ない……。
 むつべ、カイヌマもそのままJEO君に食われてしまって三タテ。我がチームは二回戦で敗退してしまった。

 優勝したのはガチガチの本命、無職チーム。ほとんどトモノさんの一人舞台。ウチヤマさんは一度出ただけだし、フクさんに至っては予選から通して一回も試合していない。二人で十分ですよ、と言った感じか。
 俺個人に限って言えば、ここぞというところで操作ミスが多発した悔いの残る大会だった。根本的なモチベの低さによる集中力の低さが原因か。せっかくの大きな大会、もうちょっと真面目に取り組めば良かったと後悔した。

 にしても、本当に操作ミスの多い大会だった。特に同時押し関連が酷かった。投げ、強斬りがここぞというところで全く出ない。とある試合では成功率が30%切ってたぐらい。
 あまりに同時押しが出来ないのに苛ついて、ラウンド間にA+BとかC+Dをバンバン押しまくっていたら「しぐるどがキレてる」と思われてしまっていたらしい。
 対戦相手にではなく自分に苛ついていたとはいえ、不快にさせてしまっていたら申し訳ありませんでした。
 とはいえ、俺以外にも関東勢の多くが同時押しが出なくて萎えていたことを考えると、これはもしかして関東と関西でコンパネに違いがあるのでは? などと疑ってしまう。
 実際どうかはわからないけど、このゲームにおける最高難易度のコマンドは同時押しで間違いない。

 SPでの大会が終わったあとはお遊びで無印零の大会が開かれた。
 闘劇参加者のみの間で。
 俺も出たいから是非とも出してくれと言ったのだが、ばんちょに「だって、しぐるどとか言ってただのパンピーやん」とか言われてしまった。
 あまりに悔しかったので、大会終了後にH・Kさんに今度トライで無印大会を開いて貰えないかと頼んでみた。
 この願いが通ったのか、来月5日にトライで無印大会が催されることが決定。ついでに零SPのシングル&3on3も。
 ちょっと練習して無印破沙羅で優勝を狙ってみますかね。無印で優勝する最後のチャンスっぽいし。真面目に狙おう。


2004年8月21日(土)

* ばんちょ杯シングル戦

 着いてみるとその小ささにびっくり。平屋だったとは。
 中に入ると……狭っ! 人、多っ!
 とりあえず対戦。やはりフク半蔵は辛い。辛すぎる。
 が、おかげで若干集中力が上がったような気がした。

 一回戦、月風さんの天草。トーナメント表見て、どんな人だろうと思ってたら女性だった。
 この前のトライのますらおおとめオフで会ってるよ、そう言えば。覚えておけ、俺。
 一本目は分からん殺しで取る。実はひそかに危なかったのだけど。早出しJABマンセー。
 二本目、かなり有利に追いつめたところで周りから絶命コールが響く。
 オーケイオーケイわかっているさ、怒り爆発からまずは鵺魂でも出して……あ。
 前ジャンプ昇り刺し足、暴発。
 しかもヒット。「勝負あり!」
 期待を裏切る駄目な俺を許しておくれ。

 二回戦、ヤマハさんのミヅキ。嫌な相手だ。正直、ミヅキってよくわからない。
 一本目、お互いに瀕死の状態で前転友引を狙う。が、痛恨のコマンドミス。前転から何も出なくて、硬直しているところを投げられて負け。友引出てたら勝ってた。
 そして二本目、開幕で画面端に追い込まれ、遠立ち中の連発で牽制される。
 前転で抜けて友引を決めてやろうと思ったら、そこに置いてあったのは中ではなく強。見事に前転を潰されて体力7割を一気に失った。
 これは事故ったというよりヤマハさんが上手かった。きっと遠中を見せることによって前転を誘われたのだと思う。
 体力差をひっくり返すことは出来ず、最後は投げられて俺の負け。
 まぁ、しょうがない。7割減って観客が沸いたからいいか。

 大会の結果としては優勝:JEO、準優勝:トモノという寒い結果に。
 おいおい、ここは蟹スポですか?

* ばん子杯

 本来は女性大会だったのに、いつのまにか(主に)女装大会になってしまったいた。
 色々なところに写真とか上がってると思うので、そこを見てもらえれば現地の惨状は分かるかと。
 思い出したくないので経過はパス。優勝はでぐち(ナース)&久慈ペア。
 大会終了後、店を出るときに久慈さんから一枚の封筒を渡される。
 開けてみると中から出てきたのはばんちょブロマイド。こんなもの、一秒以上直視したら間違いなく呪われる。
 すぐに封筒に戻し、着替え途中のえいち・けい子の股間に突っ込んで処分した。
 迅速、かつ適切な処置だったと言えよう。

* 串揚げオフ

 移動途中、FAGが俺にそっと耳打ち。
「しぐるどさん、しぐるどさん。猫さんって、ばん子杯のスカート履いたままじゃないですか?」
 スカートどころかセーラー服のまんま。堂々としてるから全く違和感がなかった。流石だ。

 梅田へ移動し、オフ会場の串揚げ屋へ。
 ん? んー? ……なんか俺、ここ来たことあるような。
 などとアビオンのときと同じ感覚に襲われたがすぐに理解。ああ、このチェーンの新宿店、行ったことあるや。
 闘劇前夜祭オフのサバト再び。ケーキカツとか秋葉ドリンクとか。食べ物で遊ぶなと親に教わらなかったのかお前らは。それらを全て平らげたヒライさんはマジ凄い。マジ崇める。その後お体に異変はありませんか。超能力に目覚めるとか。

 おっぱいしーどさんに襲われた。

 二時間はあっという間に過ぎてオフ終了。
 もう二度とこの店に来ることは(出来)ないのだなとか思う。出禁確定だろう、あれは。
 モンテで終電までのわずかな時間対戦して、とれとれ邸へ。


2004年8月20日(金)

* 京都観光

 俺にとっての今回の旅行のメイン。ばんちょ杯との間には越えられない壁が三つぐらいある。
 慣れない夜行+ザウルスの弄りすぎで酔った挙げ句に一睡も出来ていなかったが、この一日を捨てるわけにはいかない。気合いとフリスクとリポDの力で行動。
 古都の情緒を味わいたかったので、俺は京都駅でみんなとお別れ。
 一人で思索に耽りつつ色々巡っていたのだが、これが大正解だった。
 哲学の道を歩いて、銀閣寺を拝観して、祇園で昼食を摂って、清水の舞台袖に登ってみた。アイキャンフライ。うそ、無理。
 平日だったことも幸いして、心静かに歴史の香りを楽しむことが出来た。
 そうだ。また京都、行こう。

 余談。
 別れたみんながみんな、待ち合わせに遅れてきやがった。
 行きたかったところを一箇所諦めてまで、俺はちゃんと時間守ったのに。
 一人で勝手にふらふら観光してた俺が一番団体行動出来てるってのはどうなのよ。

* 金アビオン

 難波へ移動してアビオンへ。
 ん? んー? ……なんか俺、ここ来たことあるような。
 となると月華で遠征してきたときか。懐かしい。正直、そのとき何やったのか忘れてるけど。
 とれとれとか、見知ったのに挨拶して早速対戦。
 まぁまぁ悪くなかった気がする。負けたのは覇王丸とレラ。あー……。

 恒例らしい金天狗とやらにお邪魔する。アビオンはエスカレーター一つ上がったフロアが飲み屋になっている。なんて素晴らしいロケーション。
 よそのテーブルが頼んだ食い物を関税と称して横から奪いまくったり、周りが割と大人しめの人ばかりだったのをいいことにテーブルの皿を荒らしまくったり。食ってばっかりだ。
 ティシューさんに腕相撲で勝ったのはちと嬉しかった。俺、相当弱いので。下には下がいた。

 とれとれ邸に収容してもらう前に銭湯へ。
 俺は風呂場で本を読んだり歌を歌ったり考え事をしたりする人なので、広い風呂に大喜び。露天風呂とかもあって最高。
 たっぷり二時間近く風呂を楽しんだ後はコーヒー牛乳を一気のみして。マッサージチェアに癒されて至福のひととき。
 みんなで良ゲー良ゲー言い合って、今後大阪滞在中は毎日この銭湯に通うことになる。
 とれとれ邸は広くてなかなか快適。なにより部屋に小説が沢山あるのが気に入った。本好きに悪い人はいない。
 観光と入浴で体力を消耗していたのか、あっという間に就寝。


2004年8月19日(木)

* 予定

 20日の早朝に京都に着いて、日中は京都観光。古都の雰囲気を堪能。
 夜になったらアビオンに移動して最終調整。
 翌21日はばんちょ杯シングル戦に出て優勝して、ばん子杯後の串焼きオフに参加。
 22日、ばんちょ杯3on3決勝トーナメントに参戦。優勝。
 23日、再び京都観光。初日回れなかったところ、回ってみて気に入ったところへ。
 夜、夜行に乗って帰路へ。
 24日早朝、東京着。ゆっくりお休み。

 とまあ、こんな予定で。
 俺はわりと人見知りする人間なんで、無愛想だったりしても勘弁してください。
 では。行ってきます。


2004年8月17日(火)

* モア

 地方には都内と同レベルの、そしてプレイスタイルの違う強者が存在する。
 この事実に気づいてばんちょ杯へ向けてモチベも上がったし、相乗効果で動きもマシになってきた。
 あとは現地で少し調整すれば、いい状態で入れそう。

 でも同時押しが全然出なくて萎え。ムズイヨー。
 さらに猫さんに爆発剣気MAX五段狂楽斬とかいう即死技を食らって乙。
 最早苦笑しか漏れない。こういうゲームだしなー。大会でなくて良かったと思っておこう。


2004年8月15日(日)

* vs地方勢 in モア

 コミケ最終日。つってもやっぱり俺は自宅待機だったわけですが。
 深夜と早朝の境目にむつべからメッセで大雨現地リポートが届いたり。みんな頑張るなぁ。

 夕方五時頃にモアへ。まだ残ってる地方勢も明日帰ってしまうとのことなので、がっつり対戦。
 俺の動きはまだまだ微妙。でもちょっとずつマシになってきている感はある。

 課長はやっぱり強かったし、テルさんの動きは斬新で上手かった。
 しかし個人的に最も衝撃的だったのはカイさんの覇王丸。
 知ってはいたけど、覇王丸の6CD投げの強さは異常。わかってても返せない。
 んで、ガードが固くて投げ返しが上手いからじり貧になって負ける。負けまくり。
 あれはダッシュを見たら6CDを連打してるんだろうなぁ。で、自動で化けると。
 読み切っているのに勝てない、という状況はなかなか凹む。ちょっとvs覇王丸戦の立ち回り自体を見直してみよう。

 久しぶりにモアに閉店までいた。
 久しぶりにモアに閉店までいて有意義だと思った。


2004年8月13日(金)

* 秋葉原

 コミケには行かず、のんびり散髪など。フリープレイになる時間を見計らってトライへ。
 今日に限ってはモアではなくトライ。地方勢>>>新宿勢という図式は覆せない。新宿勢なんぞいつでも対戦出来る。
 で、行ってみたら考えることは皆同じなのか混みすぎ。60人ぐらいいた。しかも対戦台四台中二台が女性専用台だったので全然順番が回ってこない。しょうがないか。
 対戦は負けまくり。調子は相変わらずすこぶる悪い、と思ってたんだけど途中で考え直した。
 これって調子が悪いんじゃなくて、単に俺がヘタになっただけでは?
 ちとショック。

 金曜トライ恒例の紅白戦。ばんちょと何故か俺が大将になる。
 対戦相手を見て、誰を当てるかを考えるのが大将の主な役目。
 次の対戦プレイヤーとキャラ、そして残っているプレイヤーとキャラを分析して、最終的な勝利に最も近いオーダーを作る……というわけではなく。
 チームの勝利は二の次、一生懸命大会自体が盛り上がる組み合わせを考えてました。
 我ながらアジンくん、タケさん、猫さん、久慈さん、ぺたさん辺りの投入の仕方は上手かったと思う。
 んで時間が過ぎて。ちゃ〜ら〜らら〜ら〜ら〜らら♪ 蛍の光。はい、閉店までに全試合終わりませんね。予想通り。
 仕方がないので大将同士の一騎打ちで決着させることに。破沙羅選択……って、ばんちょランダムかよ!
 出てきたのはガルフォード。「あ〜、オレ、パピー使いたかってん」。うっさいわボケ。
 向こうがそう来たからにはと、俺は絶命狙い一択で。やっぱ盛り上げるべきでしょ、ここは。
 一本取って二本目、怒り爆発してから影騙し。騙されたと気付いて慌てて技を振ったところを絶命で刈ってやるぜ、と思っていたら。
 「全て読めていた」とばかりに境地を出されてしまった。当然、騙し中は無防備なのでそのまま一閃食らってラウンドを落とした。
 ここは絶命食らって首飛ばされて盛り上がる場面だろー。

________.  |  ・・・「からけ」?
|||          | \____ __
|||          |  )\       ∨
|||    空  気.   <⌒ヽ ヽ
|||         \ ( ´ー`)    ∧∧
|||_________V(   丿V^  ●Д゚,,)
|,,|          |,,| ヽ (      と  ,)
              ノ )     |  |〜
            ∧          .し`J,,.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
 空気読めてネーヨ

 三本目は普通に俺が勝って我がチームの勝利。yeah! 虚しい。

 トライ閉店後、飲みに行くグループともうちょっとHeyで対戦するグループに別れる。俺は後者。
 微妙な動きのまま、勝ったり負けたり。ううむ、イマイチ。
 24時になって、飲み会に合流する面々と別れて俺を含む新宿勢の一部はカイヌマ邸へ。
 今考えると飲み会(カラオケ?)に参加するべきだったかも。なかなか話す機会のない地方勢や女性陣と話すいい機会だったのに。ちと残念。


2004年8月11日(水)

* モア

 惨敗。連敗。負ける要素のない試合で負けまくり。
 まるで、前夜一時間しか寝てなくて吐き気に耐えながらプレイしているような、あまりにも酷い動き。
 体調管理はしっかりやろうよ、俺。
 アレが俺だと思われたら恥ずかしいなぁ。いや、俺なんだけどさ。
 ちょっと今日のは屈辱だった。情けない。


2004年8月8日(日)

* サムライスピリッツ零SP シングル大会 / 柏クラブセガ

 不参加。
 自宅で掃除とか買い物とか溜まってた仕事を片づけてました。
 ここのところ休日は全てどこかに出かけてたし。柏とかいって遠いし。
 で、夜になってしたらば掲示板の大会スレを眺めていたら結果報告が。

247 名前: 名無し侍 投稿日: 2004/08/09(月) 00:42

団体は、新たに加わったり外れたりで都合参加者48名。
よって、4on4(全12チーム)のスタイルに。
1ブロック4チームのトーナメントで、A〜Cブロックまで創設。
各ブロック代表チームを選出後、3チームでの決勝リーグ。

優勝は「AKAちゃんと(下)僕」チーム。準優勝が「ビシバシアッシュ」チーム。
3位は「しぐるどはサボリです」チーム。
ごめん、チーム構成に関しては他の人お願いします。

 サボリ言うな。


2004年8月6日(金)

* 金モア

 ところで、そういえば来週末はコミケがあるわけですが、地方から東京に出てくる人はいないんでしょうか。絶対いると思うけど。
 今年は蟹スポがもうなく、しかも西スポも12日で一時閉店ということでモアが異様に混みそう。
 でも他にめぼしいスポットもないし、滅多に対戦できない地方勢とはやっぱり対戦したいから、モアで人に物理的に揉まれるしかないか。
 狭いのは我慢する。だからせめて風呂には入ってきてください、お願いだから。

 久しぶりに気合いを入れて真剣に破沙羅を使ってみる。
 気付かないうちに単調に攻めているだけになってた自分がいたので修正。意識的に待ちを増やしてみた。
 勝率はまずまず。あとは如何に集中力を持続させるかというのが問題だけど……。
 正直、そんなになるまでゲーセンにいるのが間違いという気がしないでもない。
 二時間ぐらいで帰宅するか、せめて一回ゲーセンを出て休憩するのが正解か。

 今日は泊まらずに自宅に帰るつもりだったのだけど、ウチヤマが明日実家に帰ってしまうと聞いて急遽ウチヤマ邸へ押しかけることに。
 なごりを惜しむ……という訳ではなく、置きっぱなしにしていた荷物を回収しなければならないので。俺に限った話ではないけど、荷物忘れすぎ。
 いたストをやろうと思ってたけれどメンツにあぶれ、一人でカルドセプトをやりながら横目で見ていたら、元住さんが悲惨なことになっていた。南無。
 置きっぱだった短パン(洗濯済み)に着替えて快適に就寝。どこぞの誰かはトランクス一丁で寝て、中身をちらちら覗かせてましたが。猥褻物陳列罪だな。


2004年8月5日(木)

* 幻十郎

 遠屈Bや3Cを間合いの数ドット外側で空振りさせまくったのは仕方がない。
 破沙羅の癖で対空に思わず立ちCを使ってしまうのもまぁ良しとする。
 しかしだ。必殺技どころかダッシュや伏せがちゃんと出せていないというのはどういうわけか。現役のプレイヤーとしてそれはどうよ。
 萎えまくり、破沙羅を一回も触らないままとぼとぼ帰宅。切ない。


2004年8月4日(水)

* サブキャラ誕生

 ふと思い立ってモアでサブキャラの開拓。
 まずは自宅で少し練習してみた水邪で乱入。中略。「我を崇めよー」
 2P側での低空円月成功率が10%を越えてから出直すとしよう。

 水邪に代わり幻十郎を投入。すると負けはしたものの悪くない感じ。
 何度か続けて使っていると手に馴染んできた。っていうかこのキャラ面白い。
 万能といってもいいぐらいに技が揃っているのだけど、どの技も微妙にリスクがあってそれが良い。
 破沙羅に比べると若干動きがもっさりしていて戸惑うし、思わず癖で飛び回ったりしてしまっているけど、使い込む内に慣れるはず。
 リムルルを押しのけてサブキャラ筆頭に決定。
 理想とする動きは(ウチヤマ+うめちん+馬鹿課長+文具売り場)÷3ぐらいで。各人のいいとこ取りをしたいところ。ちょっと頑張ってみよう。


TOPへ戻る 過去日記インデックス