2004年9月の日記

2004年9月30日（木）

* まとめ書き

　更新すんのマンドクセ～。
　ってな理由で放置していたのですが、流石にいたたまれなくなってきたので、この間にあったことをまとめて書いてみる。

　ウチヤマ邸で初めてプレイして、これは面白いと感動。
　感覚的には洗練された２Dサイキックフォース？　弾幕格闘アクションは伊達じゃない。
　若干スペックを要求するけど演出も派手で見ごたえあり。
　すっかり虜にされてしまい、ビデオカードを買い換えてまで環境を用意して自宅で練習しました。
　で、翌週。意気揚々と再びウチヤマ邸で対戦。惨敗。ウチヤマ魔理沙相手に俺の咲夜は一勝もできませんでした。
　正直、負けるなどとは微塵も思っていなかったのでかなりショックだった。
　ダッシュやハイジャンプを思い通りに出せていないのが痛いね。もっと経験積んで、操作を指に馴染ませなければ。

　難点は一試合にかかる時間が非常に長いこと。
　しかしとにかく面白いゲームです。是非お試しあれ。

* しーどさん来襲

　ゲームショーのためにわざわざ関西からしーどさんがやってきた。
　カラオケに行きませんかと誘われたのでついていった。
　名前を覚えられていなかった。まぁ、そんなもんだ。
　むしろ、ばんちょ杯オフでのあのご乱行の際は酔っていたのだなとわかって安心した。素面だったらどうかと思いますよ？
　でも今回のカラオケでも酒を飲んだので結局暴れられた。詳細は秘密。俺は色々がんばった、うん。
　奈良さんが渋かったり、イベさんが意外とはじけてたり、梓さんの歌を聞けなかったのが残念だったりとそんな感じ。

　○ゃーりーは出来ない男だ。

* 群馬組み手

　上記リンクが繋がるかどうかは運次第。

「しぐるどさん、今度群馬で組み手やってくださいよ。無印で」
「それじゃ俺の虐殺されショーじゃないですか。せめて零スペで」
　上の会話したの、たしか六月頃ですよ。冗談じゃなかったのか。
　ここんとこ殆ど週一ペースでしか対戦してないんですが大丈夫かしら。
　破沙羅で30連戦……精神力の勝負だ。

「しぐるどが床を殴るところを見に来たのに、殴らなかったじゃないか！　金返せ！」
　などというクレームは一切受け付けませんので悪しからず。

2004年9月16日（木）

* ぶくおふ

　ふと思い立ち、俺の知る限りで最大の古本屋、BOOKOFF原宿店へ突撃。
　Q.E.Dを1巻から17巻まで一気に購入。
　17冊も抜けて棚がなんか雪崩を起こしていたような気がするが気にしない。
　いつものことだから、きっと店員も了解していることだろう。

　8時間ほどかけて読破。久しぶりにミステリ分を補給できた。良い気分だ。
　一緒に買ってきた小説7冊を読破してSF分を補給できるのはいつになるやら。

　やっぱり今回もソングマスターも無伴奏ソナタもなかった。ずっと前から探しているのだけど。がっくり。
　しかしそれでも、未だに闘劇優勝商品の届かないウチヤマクドの悲しみの深さには適わないと思い気を取り直す。
　ガン待ちを続けている全一様は本当に我慢強いと思う。

2004年9月12日（日）

* サムライスピリッツ零SP シングル大会 / 新宿スポーツランド本館

　受付〆切ぎりぎりについてエントリー。
　くじを引いて野試合やっていると、上原さんに嬉しそうな声で呼ばれた。
「しぐるどさん、しぐるどさん。ゼロ回戦です」
　見ると俺の隣にはJEOという名前。
　ちなみに対戦中なのに何故トーナメント表を見ることが出来たのかというと、俺の破沙羅がまさにその外道に烙印でつかまれていたからなのだが。
　始まる前から負けムード。

　で、結果はというと何も出来ないうちに食われて終了。
　開幕影騙しが影出に化けて大斬り食らった時点で「あ、ダメだな」と感じた通り。
　ばんちょ杯のときもそうだったけど、主な敗因は慢心。
　「初戦だし、なんとかなるだろ」と油断して集中力が練れていないうちにやられた。
　まぁ、これで二回連続で不甲斐ない結果に終わったわけだから、次回からは謙虚な気持ちでちゃんと集中して取り組めるようになるだろう。

　優勝は相変わらずのトモノ雲飛。安定し過ぎ。
　格闘維新は任したので、是非一人で全部勝ち抜いて欲しいところ。
　俺とフクは一生懸命応援してるので。京都の名所旧跡あたりから。

　達磨で飯を食った後はモアに移動して閉店まで。
　サムスピ勢とファイターズヒストリーダイナマイト勢とセイヴァー勢がいたが、俺は月華勢で。あのゲームはたまにやると非常に面白い。
　ふんじさんの力示源が意外と強かったのであかりとか響とか使ってガチってみた。
　ふんじさんの因果応報（超必当身）は脅威。

　うっかり終電を逃してしまったので急遽シンさんの家に押しかけた。
　みんなでカプエスをやる。
　フクが何を血迷ったのかＳグルかつ弱キャラ軍団（キャラは忘れた）を選んだので、世間の厳しさというものを教えてやろうと思い、昔ちょっとやってたNブラサガリュウで対戦。
　俺のカプゲーの才能のなさを教えられた。

　しかし面白い。大概、勝てないゲームの方が面白いと思う。

2004年9月10日（金）

* 金モア

　どうやら零SPが格闘維新のタイトルに選ばれたらしい。善哉善哉。
　というニュースを聞いてやる気を燃やしてモアに行ってみた。
「あ、しぐるどさんはナックルズですから」
　俺にチームを選ぶ権利はないらしい。いや、別にいいんだけどさー。

　全国大会が決まったせいか、やはりみんなやる気が上がってきたらしい。
　金モアということもあっていつにない盛況。乱入がひっきりなしに続く。
　ファイターズヒストリーダイナマイトは良ゲー。
　グレートグラップル2004に向けて、俺もカルノフでも始めてみるか。

2004年9月5日（日）

* トライ大会

　起きたら12時過ぎだった。
　シングル戦には間に合わない。３オン３もチーム組んでいないのでやる気が出ない。
　だが本命の無印零大会には余裕で間に合う。
　これはちょっと出たい。そして破沙羅で優勝したい。

　ふと外を見ると雨が降っていた。これは無理だ。
　慶寅には勝てるが雨には勝てない。
　自宅待機して読書。平和な一日。
　秋葉原の方角から「ナデシコ」と聞こえた気がした。殺伐。

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