* 更新履歴
* サムライスピリッツ零 闘劇予選 / セガワールド狭山(埼玉県狭山市)
そして一回戦開始。しぐるど破沙羅vsZEL慶寅。嘆いていてもしょうがないので超集中。相手のプレイスタイルは飛ぶのを待って大撫子だと分かっている。そして対空に集中する上に、弾かれると怖いのを知っているのでぶっぱ厨撫子はあまり出してこない。よって、基本戦略は地上から接近して小足からの投げをメインに立ち回るというものに決定。
一本目、戦略が上手くはまり、ぎりぎりだったものの勝利。ZELさんも緊張していたのか投げをほとんど回避されなかったのが大きかった。しかし、勝ったとはいえ自決でゲージを溜められてしまった。
二本目。一本目の反省を活かしたのか撫子が若干増える。弾ければ良かったのだが、リズムの変化に対応出来ずに瀕死にまで追い込まれた。慶寅の体力は残り1.5割、ここで俺は一発逆転の剣気MAX前転友引を狙ったものの、ZELさんの反応がかろうじて間に合い投げ返されてこのラウンドは落とす。
そして三本目。途中、大撫子が化けた遠立ち大をガードして影舞を入れ武器を飛ばす。この時点で破沙羅、慶寅ともに残り体力2割ほど。ただし慶寅は境地使用可能という状況。小足の隙をついて境地を発動されてしまい、素手不意打ちを食らってしまう。怒り爆発をしたものの、その隙に慶寅は武器回収。そして焦った俺はなぜかバックジャンプ。ゆっくりと落ちてくるところに冷静に大撫子をあわせられて勝負あり。
冷静に読み返すと境地発動されてからの行動があり得ないな、俺。爆発は武器拾われて攻撃食らってからやるべきだったし、ジャンプなんぞ論外。何やってるんだか。
ZELさんはその後、ウォーズさんの水邪相手に外道を選択。月輪波で削り殺されました。南無。
優勝したのは慶寅使いの令さん。よくモアにいる緑髪慶寅使いの方ね。ここ最近急成長していたので、ある程度妥当な結果か。おめでとうございます。
そんなわけで、最後の闘劇予選は一回戦負けという結果に終わってしまったわけだけど。別にまぁいいかと言った感じ。当日予選が残っているし。考えてみれば、当日予選で通過してそのまま本戦優勝というのはなかなかドラマティックで悪くない。
あくまで俺の目標は本戦優勝すなわち全一であり、その結果に至る過程が予定とちょっとずれてしまったところでそれはたいした問題じゃない。
今回狭山で負けたことによって発生した問題があるとすれば、会場に入るために普通にチケットを買わなければならなくなったことぐらいか。
客観的に見て、予選通過者たちと比べて俺の実力が著しく劣っているとは思えない。本戦優勝はいささか遠いが十分射程範囲内のターゲット。真面目に狙いますよ。まずは塩澤さん対策を考えなければ。
* サムライスピリッツ零 闘劇予選 / トライアミューズメントタワー(東京都秋葉原)
飛び入りの店員さんも含めて、64人でのトーナメント。これは過去最高人数かな? でも混乱もなく、それなりに画面も見られて良い大会だった。
実況はわざわざ関西から駆けつけてくれたドン・ばんちょが担当。「アイヌ勢とか言って死んだらええねん」など、ぶっぱなしを多用しながら盛り上げてくれた。あれだけ酷い発言を繰り返しながら、笑って流されるのは凄いとかちょっとだけ思う。人徳、というのともちょっと違う気がするけど。さすがネタ師というべきなのか。
俺の一回戦の相手はガル使いのヤマハさん。関東ガル使いで有名なのは3人いるけど、その中でも一番巧いと個人的に思っている方。やばい、いきなり強敵だ。
ヤマハさんは何が巧いかって起き攻めが非常に巧い。ので、ダウンしたら絶対に素直には起きあがるまいと決めておいた。だってあんな起き攻め、ガードしきる自信ないし。
1本目、事故らないようにじっくりとしゃがみガードで待って、歩き小足やダッシュ小足でペースを握っておいてからダッシュ投げ。丁寧に動いて1本先取。
2本目、有利に試合を運んでいき破沙羅の体力が8割、ガルの体力が5割ほどの状況で、俺が投げを垂直ジャンプで回避。隙にジャンプAB深当てとかやろうとしたらすかさずヤマハさんは爆発で連続技を回避。そこから爆発状態のガルに崩し斬りを決められ、逆転されてしまった。
3本目。試合展開は五分だが、ガルのゲージがないので心情的には楽だった。立ちAB弾かれキャンセルプラズマブレードなどを食らったりもするものの、最後は怒り爆発から小足でタイミングを計り、ダッシュ昇りジャンプABがはまって勝負あり。辛勝だった。
二回戦の相手はkonさんの羅刹丸を破ってあがってきたH・Kさん。今回は右京ではなく炎邪。
1本目。開幕と同時にバックステップ×2で画面端まで下がる俺。露骨。到達すると同時に、試しとばかりに鵺魂を出してみたものの、炎邪のダッシュCで潰される。気を取り直し、起きあがって小足連打。近寄ろうとする炎邪を追い払う。炎邪はじりじり動いてタイミングを計り、不意をついてダッシュから飛び込み。落とすべく立ちCを出したが、ちょうど立ちCの死角に飛び込まれてしまい、痛い痛いジャンプABを食らってしまった。その後、取られたリードを取り戻すべく攻めたが、バックステップAB空刺しがAB地刺しに化けるなどのミスもあり、結局1本目は取られてしまった。
2本目。ふたたび画面端へ。そしてまた、炎邪が絶妙の飛び込みで破沙羅の対空立ちCを飛び越えてジャンプABを深当て、ダッシュB>紅蓮脚に繋ぎ一気に破沙羅の体力の6割を奪った。一度リードを奪われると炎邪は固いので逆転し辛い。結局追いつけずに負け。意気込んでいたものの、あっさり2回戦で負けてしまった。
破沙羅:炎邪は理論上8:2がつく組み合わせ。が、今日はもうH・Kさんが上手すぎた。破沙羅vs炎邪戦をよく知ってる人にしかわからなかったと思うけど、H・Kさんは炎邪の理想そのものの動きをしていた。ほぼ完璧。
しかしこれは、例え完璧な動きをされても負けてはいけない組み合わせ。それでも負けてしまったということは俺が下手だったということ。具体的には対空に地刺しを使う勇気が持てなかった。大会のプレッシャーに負けて、固く行こうとしすぎてしまったか。
結局のところ、キャラ差を覆すほどのプレイヤー性能差があったというわけで。文句なしの完敗。負けた後は悔しいことは悔しかったのだけど、これはしょうがないかと妙にすっきりしていた。
まぁ、ばんちょが「しぐるどさん、床ドゾー」とか言ってきたので、「ばんちょとか言って死んだらええねん」とはネタで返しておいたけど。
H・Kさんは続く3回戦で元住T・Oとの炎邪対決に敗れて敗退。最後の最後で六道が入らなかった。
その元住T・Oは4回戦準々決勝でウォーズさんの水邪を破りベスト4入りを果たすという快挙を成し遂げるものの、準決勝で猫さんの寅、2:8というおにぎりダイヤの壁の前に撃沈。
反対側のブロックでは、ZEL寅がフクタムの昇りジャンプABと屈ABの二択にやられ、そのフクさんをごろたん水邪が撃破。ごろたんはそのまま準決勝のギムねま骸羅も死月で投げ殺して決勝へ。
決勝はごろたん水邪vs猫慶寅。1本目は撫子パワーで猫が勝利。2本目、瀕死の崖っぷちでごろたんが境地を発動。中段を当てたものの、勝負をかけたか猫は爆発で回避。が、トライタワーは旧基盤。爆発無敵は一瞬で切れ、境地の残りでふたたびごろたんが中段を当て、大ダメージの境地コンボを決めてなんとか首を繋いだ。そして3本目。やっぱり撫子パワーで猫が押せ押せ。水邪の体力が残り2ドットほどになり誰もが今度こそ終わったかと思ったが、削られる前にごろたんが起死回生の死月を当てる。そして起きあがった慶寅に低空円月からのジャンプ中をガードさせ、動こうとしたところに置いておいた屈中が当たり勝負あり。ごろたんが驚異の勝負強さを発揮して優勝した。
ごろたんは前回、前々回と二回連続で二位だったし、個人的に応援してたのでようやく切符取ってくれて嬉しいね。
ちなみに青森は関東から遠征した鳥フルさん(水邪)が取ったとのこと。おめでとうございます。そしてベスト4にはB・2さんの名前も。青森までよく行くなぁ。俺は関東だけで精一杯です。
そんなわけで明日、最後の予選は埼玉県狭山市、セガワールド狭山。
敵は慶寅でも雲飛でもなく自分自身。落ち着きを失わないように。頑張れ、俺。
* 花見 / 上野公園
* 木モア
そんなわけでスーツ姿で夕方からモア。人が来るのを待ちながら戯れにリムルルなんぞ使ってみたけど、このキャラ難しいですね。
なにが出来るのか知らないので、ひたっすらクアレ撃って対空と投げ。あとたまにダッシュA。これだけ。
鏡はなんか強斬りで上から斬られたし。シラルはたまに出ないことあるし。俺には無理ぽ。
7時をまわったあたりからぼつぼつ人が集まってきて破沙羅投入。で、結局閉店間際までいてしまった。本当はもっと早く帰るつもりだったのだけど。
流石に疲れてしまい、最後の方は立ち回りが超適当に。炎邪相手に連敗するとかあり得ないことをしでかしてしまって自分でびっくり。つか情けない。
当たり前のことだけど、休憩はちゃんと適度に取らないと駄目やね。
思ったけれど、炎邪やばい。以前の日記で破沙羅:炎邪は7:3とか書いたけど、8:2つくかも。詰んでるかもしれない。徹底して戦えば炎邪相手に「負ける要素はない」と言ってしまってもあながち過言ではないと思う。
雲飛戦にも光が見えたし、破沙羅のダイヤが俺内部でちょっと上昇かも。
* サムライスピリッツ零 闘劇予選 / 大久保アルファステーション(東京都新宿区)
全体の印象としては、とにかく慶寅が多かった。どうもKOF勢やギルティ勢がちょっとやってみようかということでみんな寅を選んだらしい。その選択は全くもって正しいのだけど、ちょっと萎えそうにはなった。
久しぶりに見かけたMEN会長が半蔵使いになってて、善戦したけどZEL外道にやられてたとか。
そのZELさんも途中で十兵衛に面白いやられ方(ようかんスレ参照)をしてしまったとか。
はやしさんが黒澤さんのシラル逃げ&クアレに対応出来ずに沈んだとか。
川原がヤマハさんとの熱いガル対決で敗れたとか。
ヤマハさんがウォーズさんの水邪との試合での空中投げ精度は神懸かっていたとか。
慶寅対決の合間合間に、見ていて面白い試合も多かった。というか、やたらと荒れたという印象がある。ZELさんといい、はやしさんといい、優勝候補と目していた人が食われていった。
そしてこの二人が消えた時点で、今回の切符は俺のものだな、とか思っていたのだけど。
俺もあっさり食われてしまったわけで。
1回戦の相手は高井さん。キャラは何かなーと思ってみてるとタムタム。美味しい。
あっさり美味しくいただいて、危なげなく1回戦突破。
2回戦、相手はゆうちょさんの十兵衛。一本目、遠立ちABと遠屈ABをそれぞれ食らって、あっさり破沙羅死亡。はい、昨日の2on2と全く同じ展開ですね。進歩ねぇなぁ、俺。
仕方なく昨日と同じように反省して二本目は取り返す。
後ろで見ていたシンさんがラウンドの合間にアドバイス。「落ち着いて、ぶっぱ強斬りとかくらないように」「わかった」
三本目、開始直後にいきなり遠立ちABを食らう俺。何をやってるんだか。相当日和ったものの、なんとか盛り返してお互い体力は残り三割ほど。ここで十兵衛が境地発動。全部見切ってガードしてやる、と身構えたが、ここで十兵衛がありがちな心眼暴発。隙に小足を差し込んで境地解除。そのまま勢いで押し切ってなんとか2回戦も突破。
3回戦、ベスト16。相手はミヤジさんの半蔵。
ダッシュ投げしようとして屈ABに引っかかったり、ジャンプしたら先読みで置かれてたジャンプABに引っかかったり。なんらいいところなく、ここで俺は敗北。自滅という言葉が相応しい負けっぷりだった。
敗因としてはやっぱりプレッシャーか。動きが固いな、というのは対戦中から感じてた。
本当に、メンタル面が弱くて嫌になる。こんなんじゃ仮に切符取れたとしても、本戦でろくに動けない。特にベスト8から(16からだっけ?)は舞台に上がることになるわけだし。
なんとかならないものか。
結局切符を取ったのはたろうさんの慶寅。また寅か。大分も寅だったのでこれで18人目。デュオロンめ。
* 蟹スポ 2on2大会
零回戦からのスタート。相手はATC・kon組。強敵。
まずはしぐるど(破沙羅) vs ATC(レラ)。めちゃくちゃ苦手な相手なのだけど、俺が負けたところで後ろに用心棒の先生が控えてらっしゃるということでリラックスできた。あまり動かずイメル待ち。反撃メインで戦って2:1で勝利。ATCさんに勝ったのは久しぶり、どころかもしかしたら初めてかもしれないので密かにすごく嬉しかった。
続いて大将のkonさん(羅刹丸)。1本目、小足と投げと鵺魂で怒らせて、断空裂断を誘ってしっかりガード。反撃に同時押しをミスって弱斬りを当ててしまったところで、なんとkonさんは怒り爆発。なんとしてもこのラウンドは落とせない羅刹丸の攻めの前に破沙羅撃沈。
が、断空のない羅刹丸は怖くなかった。小足を超安定で振りまくって続く2ラウンドを取り返して俺勝利。
あとで聞いたところ、一本目で爆発したのはそこを落とすとそのままずるずる負けてしまいそうな雰囲気があったからだとか。なるほど。本人にしかわからないメンタルな部分もあるし、多分それはそれで正しい判断だったと思う。
1回戦、相手はLemmy・JEO組。ここも強い。特にJEO君が俺もトモノさんも苦手としている相手なのできつい。
向こうの先鋒はLemmyさん。リムだから楽だな、とか思ってたらなんと右京。やばい、負けるかも。
鵺魂を屈ABで潰され、影騙しを見切られて屈ABを差し込まれ。……できる! ……つか、そんな間合いでそんな技出すな俺。
その後は気をつけて立ち回り、遠距離からのA影騙しとジャンプAB、深当て投げとすかし投げを駆使して俺勝利。キャラ負けとはいえ、サブキャラには負けるわけにはいかないのですよ。
つづいてJEO君。……つれぇ。毎度毎度モアで対戦してるけど、ここ最近は負けっ放し。結局今回も頑張りはしたものの、攻撃力・防御力の差が出て負け。
しかしここで登場するのはトモノ先生。しっかりと仕事をしてくださった。流石。雲飛の立ちCとかダッシュCっていい技だ。
準決勝、カイヌマ・パンピー組。ってパンピーってギルティ勢の鷹さんじゃん。ここはチーム名を覚えている。「タカーとヌマーを崇めよー」。神すぎ。
俺vs鷹さん。慶寅キター。いや、凄い慶寅だった。なにが凄いって、こう、ソルっぽい。白百合の出しどころがヴォルカのそれ。ロマキャンないんですが、このゲーム。
そして試合は勢いに押された俺の負け。小足をことごとく白百合で潰されたような。凄すぎた。
先生登場。慣れてない鷹さんを翻弄して圧勝してくれた。ネタ勝ち。
大将同士の対決、トモノvsカイヌマ。この試合はトモノさんのシャル対策が光った試合だった。高空七曜でふらふら様子見して、シャルが対空遠立ちABを空振りしたのを確認してキンシでスナイプ。体力リードを奪って逃げ切って勝利。
そして決勝戦、相手チームは「柳生祭前夜祭」。土方さんと、すみませんお名前を失念、十兵衛使いの方。
先鋒は十兵衛の方。一本目、遠立ちABと遠屈ABをそれぞれ食らってあっさりと破沙羅タン死亡。紙め。
二本目、落ち着きを取り戻し、水月刀に影出をあわせて地上戦を展開してなんとか取り戻す。
三本目、開幕すぐに十兵衛が二ッ角を暴発させたので、生で影舞をぶち当てて武器を飛ばす。美味しい。美味しすぎる。その後は武器の上に陣取って、ひたすら小足を振りまくって、隙を見て投げてとやりたい放題。十兵衛に何もさせずに勝利。
vs土方さんの蒼月。破沙羅vs蒼月とかいって破沙羅有利だからー。
一本目はじりじり近づいて画面端に追い込んで、小足で固め続けて隙を見て投げ。蒼月に何もさせなかったが、うっかり反撃ミスって遠立ちABをガードされてしまい、逆に蒼月のABを食らって逆転。そのまま負け。
二本目、前回の反省を活かして、今度は本当に小足と投げしかしない勢いで立ち回って取り返す。……思い返すと我ながら相当にうざいな。まぁ良いけど。
三本目、二本目と同じく圧倒。が、蒼月に境地が溜まっているのが嫌な感じだった。蒼月のジャンプAの中段とか見切る自信がない(というか人間には無理)ので時間切れを狙うことに。投げても追い討ちしないで時間だけを稼ぐとかエロいことをしていたら。浮月爆発連携で7割一気に減らされた。そーいや、そんなのあったっけ……_| ̄|○
その後、蒼月の武器飛ばしで削り殺されそうになって、慌てて爆発で回避したものの、焦ってしまった俺の立ち回りはぐだぐだで。最後は投げを回避されたんだったかな? 負け。キャラ差をひっくり返されましたよ。俺ヨエ。
しかし、これで終わりじゃないのがチーム戦。まぁ、所詮俺なんか前座なので。本命のトモノ先生が低空七曜からの攻めを光らせて勝利してくれました。
シグルドナックルズ、優勝。いや、楽しかった。
こういうお祭り雰囲気はいいね。しかも自分たちが主役となるとさらに。
* 蟹スポ シングルス大会
1回戦はくろ(黒澤)さんのリムルル。
一本目の開幕で影出をあわせたらクアレを控えてきたので、その後は鵺魂を出しまくり。シラルは出されたら即その場から逃げて、後は相手の動きに対応してたら自然に破沙羅が勝ってました。キャラ相性万歳。
2回戦。飯綱=むつべのミナ。間違いなくプレイヤー性能はかなり高い相手だけど、いかんせんキャラがミナだからなぁ。
一本目はじりじり追いつめてジャンプ強と小足と投げだけで勝利。二本目、始まってすぐにミナのジャンプ読んでジャンプ強、着地に小足→友引と当てていきなり7割ゲット。その後ガン待ちしてたらちょっと体力減らされてしまったので、少し博打でも打ってみるかとタイミングを計って影出ぶっぱ。ばっちりはまって勝負あり。掲示板とかで言ってることとやってることが違いますね、俺。
むつべは萎えてたけど、これもまた相性の勝利。ミナは初心者キラーだけど、ある程度慣れてる相手には厳しいでしょ。しかも判定でかいジャンプABと影出とシニマブイを潰せる影舞を持ってる破沙羅。キャラ勝ち。
3回戦の相手はふせますたさん。羅刹丸かな、と思ったら選んだキャラはタムタム。ふせますタムタム。……なんでまたタムタム?
ムーラ・ムーラに影出あわせて、距離取って鵺魂連携。暇があったら影騙し飛ばして、対空しづらくなったら刺し足めくり。好き勝手やって勝利。
準決勝、相手はドン・タカヤスこと鷹さん。……いや、確かにプレイヤー性能高いしキャラ性能も高いんだけどさ。自決の仕方も知らない人が準決勝に残るってのはどうなのよ。ダブルスで負けた俺が言えた義理じゃないけど。
相変わらずの撫子と白百合で一本はあっさり落とす。鵺魂や牽制の遠立ちBを見てからヨシトラゲイザー遠立ちABで潰されるのも辛い。ので、二本目以降は遠立ちB出がかりキャンセル影吸いなんかも混ぜて翻弄していく。撫子のタイミングにも慣れてきたので弾いて影舞をたたき込み、ぎりっぎりの勝負ではあったが二本目三本目ともに取って俺が勝利。
そして。ついにやってきました決勝。相手はシンさんの半蔵。なんか別の名前で登録してたようだけど、そんなん知らん。
3Cと屈ABを警戒して立ち回る。小足→ちょっと歩いて小足→また歩いて小足とかで屈ABを潰したりしてガードを固めさせたところでダッシュ投げとか。ジャンプの着地に裏から置かれてる攻撃を頭蓋割りでかわして友引とか。細かく動いて、一本は取られたもののなんとかもう一本は取り返す。
最終戦、境地を溜められてたので時間切れを狙いたかったが、先制されてしまってそうも言ってられない状況に。半蔵のバックジャンプを読んで昇りジャンプABで対空、着地に投げで半蔵は瀕死に。しかし境地を発動可能で使われたらまず勝てない。起き攻めでそのまま殺すか境地の発動した瞬間を潰すしかないと判断し、相手の起きあがりに昇り刺し足を重ねる。が、僅かに遅れたのかリバサジャンプで回避されてしまい、そのまま空中でジャンプABヒット、着地と同時に無の境地を発動。破沙羅も体力は僅かで、投げを食らったらそのまま終了という状況。きっと投げを狙ってくると読んで小足を差し込んだ、が、それをさらに読まれていたらしく。しっかりガードして即一閃で勝負あり。
読み合いで負けたのは凄い悔しい。けどしょうがないか。そういうこともある。
そんなこんなで結果は準優勝。正直なところ、かなりくじ運に恵まれたが故の結果という気がするけれど。
でもなんにせよ、俺自身の動きは悪くなかった。この調子で闘劇予選も頑張りたいね。
* 金モア
* 破沙羅ダイヤ
慶寅3 幻十郎3 水邪4 雲飛3 半蔵4
シャルロット4 閑丸3 外道4.5 狂死郎5 右京3.5
タムタム5.5 羅刹丸4 覇王丸4 レラ4 ガルフォード4.5
火月5 ミナ6 骸羅6 十兵衛4.5 蒼月6
リムルル6 炎邪7 ナコルル5.5
ちょっと強気だったり、そうでもなかったり。
しぐるどはどれが辛くてどれが楽か、程度に考えていただけると。
シャル、ミナ、骸羅あたりは対戦経験が少ないので信憑性は微妙。特に骸羅。
* サムライスピリッツ零 闘劇予選 / ツインスタージオスセガ(東京都新宿区)
ところで。
色々とあって俺はしたらばとかでネタにされることが多いのですが。
ようかんマンスレに以下のような書き込みがありました。
1回戦も2回戦も余裕でしたが何か?
つーか、シードだったので試合ありませんでしたが何か?
53人のトーナメントなのに、俺だけいきなりベスト16からスタート。
……誰だ、このトーナメント表作成した奴。ただ普通にくじを引いただけなのに、なんか罪悪感を覚えちゃったよ、俺。
筐体を二台使ってサクサク進行。都内の予選ということで、レベルが高く面白い試合が多かった。
ダディアーナさん(川原@オンドゥル星人)vsヤマハさんのガル対決とか熱かった。なんか同キャラ戦、しかも接戦が多かったように思う。
さんざん待ってようやく俺の第一試合。同じブロックにウォーズさん@慶寅とBBCさん@慶寅がいたので「どっちにしろ寅かー」とか思っていたのだけど。
なんと炎邪使いのタケさんがこの両名を破って上がってきた。
おめでとうございます、見事な勝利でした! ありがとうございます、露払いしてくれて! そしてさようなら、悲しいけどこれって破沙羅有利なのよね。
画面端でじっくり待って、小足と立ちCを振って美味しくいただきました。
……いや、実は色々ミスって相当危うかったのだけど。事故って怖いね。
そしてベスト8。相手はごろたんさん。言わずと知れた有名水邪。プレイヤー性能高し。
が、プレイヤー性能が高いとはいえ、ここ暫く対戦してなかったみたいだし、水邪対策はしっかり立ってるのでなんとかなる。さらに試合を観察してた限りでは、低空円月はそこまで頻用せずに屈中などの牽制が多めだったので弾きを狙おうとのプレイヤー対策も立てて死角はなくした。
試合開始。まずはある程度近づかなければならないので前ダッシュを入力。
その場に棒立ちになる我が破沙羅。あれ?
気を取り直して歩いて接近。そろそろ牽制を振ってくるだろう。よし弾きだ!
ドンピシャのタイミングで瞑想する我が破沙羅。おい!
とんでもないレバーハメですた。激しく無理。ダッシュ出ない、弾き出ないじゃ勝てる要素がない。
なんとか意地で追い上げるものの、結局一本も取れないまま勝負あり。負け。
めちゃくちゃ納得いかねぇ。別にレバーがまともなら絶対勝った、なんて言うつもりはないけど。逆側のレバーも決してやりやすいものではなかったのも知ってるし、一発勝負の大会なんだからこういうことがあり得るってのも理解してるけど。お互いにベストを尽くせる環境でちゃんと対戦したかった。
その次の試合で、その席に座ったはやしさんが撫子出そうとして牡丹を連発していたのを見てすごい切なくなった。頑張れ。
優勝したのはレラのATCさん。準優勝がごろたんさん。
個人的に一番苦手な相手が抜けてくれて、かなり楽になったかな。唯一勝つビジョンが見えない相手だったので。
残るは予選はあと三箇所。来週は大久保αステーション。疲労も油断もレバーのメンテも心配ない。なんの問題ももうないはずだ。
* グロッキー
そして寝坊してエントリー不可、という状況が普通にありそうで俺は怖い。SPOT予選で経験済みだからなぁ……。
* ドブ日
* サムライスピリッツ零 闘劇予選 / プレビジョイカム 銚子店(千葉県銚子市)
到着した時はほとんど人がいなかったけれど、エントリー済ませて飯を食って戻ってきたら意外と多くの人の姿が。しかも殆どが知った顔。こんなところでも集まるもんなんだねぇ、と妙に感心した。
参加人数は23人。俺の一回戦の相手は真氏@覇王丸。名前の響きがそこはかとなく嫌な感じ。
一本目、立ち回りで圧倒したものの、小足に封神斬を遭わせられて武器が飛び、拾おうとしたところに斬鉄閃を貰って一本目を落とす。
二本目、開幕5秒くらいで鵺魂連携から影舞・夢弾を決める。そのまま小足と立ちCでいびって完全勝利で取り返す。
三本目、密着から振られた近立ち強を2回食らって瀕死。なんとか巻き返そうとするものの、そのまま押し切られて一回戦で敗退。
完全に予想外な場所で強斬りを振られて食らってしまったわけだけど、後ろで見てた人に聞いたところ、ABを連打していたらしい。あー、なるほどと納得。大会前の野試合で、十兵衛を使ってAB八相発破を連発していた人か。そりゃ読めんわ、はっはっは。
……_| ̄|○
そういうこともあるさ、と気を取り直して観戦モードに。なかなか見所の多い試合が多かったが、やはり特筆すべきはカイヌマ。普段は大会になると途端に弱くなるくせに、今日に限ってやたらと勝負強かった。準決勝のZEL@慶寅戦、決勝のふせますた@羅刹丸戦とぎりぎりの試合を制してついに予選通過。
今回で予選参加は最後にするつもりだったみたいなので、最後の最後でやってくれて本当に良かった。本戦でも頑張ってほしいね。
大会後のフリープレイでちょっと遊んで、NEOさん、B.2さんと一緒に鈍行で帰る。俺は殆どずっと寝ていたけど。
* サムライスピリッツ零 闘劇予選 / エクシブワールド byセガ (群馬県藤岡市)
一回戦、相手はかちょう氏。名前を見た瞬間に使用キャラがわかるので良い。無論、十兵衛。
十兵衛にはさんざん苦い思いをしているので、その反省を活かして地上に張り付いて対戦。勝利。
二回戦、相手は一回戦で久慈さん@暴走流師範を破ってきた半蔵使いの方。すみません、お名前を失念しました。
小足からのダッシュ投げを警戒しているのか垂直ジャンプを多用していたので、ダッシュからの昇りジャンプ強を4回ほど当てて勝利。
三回戦、ブロック決勝。相手はレラ対決を制して来たDFG氏。
レラ苦手なんだよなぁ……とか思いつつやってたらやっぱり敗北。遠立ち大ぶっぱも食らったし、イメルや不意打ちの中段は見えてなかったし。最後は対空立ちCにイメルで相打ちを取られて勝負あり。
我ながら全く進歩がなくて嫌になるね。もうちょっと反応速度をあげるか、レラ対策を練らなきゃお話にならない。
電車の時間が危なかったので、決勝リーグの途中で撤退。逆方向の電車に乗り込んでしまって、危うく帰れなくなるところだったけど、発車前に気づいて乗り換えてなんとかセーフ。
凹んだ気分を音楽で強制的に引き上げながら帰宅。
帰宅後、翌日の銚子予選会場までの道のりを知って行く気がなくなった。3時間半かかるとかいって、やってられん。
* 更新履歴
* 対戦動画 / 20040221sigurudo(basara)_vs_horota(kyoshiro).mpg
ある程度はvs狂死郎戦の基本通りに動けているのかな? 距離取って、大津波を待って、影出のプレッシャーと影騙しのフェイントで隙をつくって鵺魂設置。
すかし小足(鵺魂連携の2)をやりたかったんですが、大津波を置かれたりバックステップで間合いを外されたりしたので無理でした。相打ち対空もされちゃってるし。
数えてみたんですが、この試合中に鵺魂を出した回数、実に10回。鵺魂厨ですね。
この試合の敗因は二つ。一つはリードを守ろうと考えてしまって、起き攻めを躊躇してしまったこと。[01:03]と[01:57]の辺り。ジャンプABを重ねるとかの、ローリスクな起き攻めをやるべきだったかもしれない。
そしてもう一つ。これが一番大きいのだけど、一本目をああいう形で落としたこと。ジャンプから血煙なんて想像してなかったので対処を間違えてしまい、そのことが尾を引いて二本目の序盤、体力約半分を失うまで冷静さを欠いてしまいました。立ちCを2回空振ってるところなんか、パニくってる俺の精神状態がよく分かります。
あとは前転友引や弾きが一回もないのも見返してちょっと気になりました。鵺魂に拘りすぎてたのかも。
* 風邪
* 更新履歴
結局今日もサイトの更新して本読んだりしてだらけていたら終了。また対戦出来なかった……。
* サムライスピリッツ零SPロケテスト
* 更新履歴
* サイト公開
今日は起きたらもう夜で、しかもそれからずっとこの作業をしてたので対戦はなし。
明日は最終日なんで秋葉原のロケテに行ってきますかね。サブキャラ筆頭候補の天草もまだ全然触ってないし。ミヅキも使えるなら使う予定。